若い時はちょっとぐらい、食べ過ぎて、体重が増えても、何もしないで、2,3日で体重が元に戻りましたが、子持ち主婦となった今は、一日食べ過ぎて増えた体重を元に戻すのに、1ヶ月近くも努力しないといけないという状況になっています。
なので、普段から、太らないように、美容のために、夜8時以降は何も食べないということをしています。
どんなにおなかが空いても、日本茶や水、炭酸水などの水分だけを取るようにしています。
それから、朝食は、手作りグリーンスムージーで、ミネラルや、食物繊維を摂取して、美肌に栄養を送ります。
昼食は、普通に好きなものを普通量食べますが、ただ、1時間近くかけて、ゆっくりと食べるようにしています。
噛む事で、カロリー消費するためです。
夕飯時は、炭水化物を抜き、昼食の半分くらいの量に抑えます。
しかし、いくら美容に気をつけていても、友人関係は大切です。
友人と飲みに行ったりした日は、次の日の家事を一切放棄して、朝から、運動、半身浴などを繰り返し、体重が増えないように、デトックスするようにしています。
若く見られる美容法
私は元々が童顔というのもあるのかもしれませんが、常に10歳くらい若く見られることが多いです。
昔から、年齢にあった洋服や髪型やメイクをするということはなく、自分が好んだ系統のルックスでいたいという気持ちが強く、それが若く見られる美容法の一つだと思っています。
おばさんが若づくりしたような恰好はおかしいですが、そうではなく違和感のない程度に好みのスタイルをキープするようにしています。
下品にならず、見た目と服装やヘアメイクのギャップが少ないようにという、それなりのセンスが必要だと思います。
自分の好みのスタイルにして、その姿を見て「よし!」と思えるというのが、内面的な美容法としてとても効果が高いと思います。
それだけではなく、基礎化粧品をシンプルにして、プチ肌断食をすることによって、肌への負担を減らし、自然なターンオーバーを促すことによって、健康的でくすみのない肌になりました。
なるべくすっぴんで過ごすというのも、私にとっては大切な美容法です。
食べるもので美容効果
美容のために気をつけていることは、食生活です。
私は、甘いものが大好きなので、気をつけないといくらでも食べてしまいます。
でも私の場合、それはダイレクトに肌と体型にあらわれるのです。
吹き出物が出て、お腹がぽっこりになってしまいます。
なので甘いものは極力食べないようにして、毎日納豆を食べています。
納豆に含まれているイソフラボンは、美容効果に欠かせません。
もう何ヶ月も続けているので、お肌の調子が良いですし、髪にツヤが出てきました。
納豆は、買いだめして、たくさん冷凍庫に保存してあります。
それを冷蔵庫に入れて自然解凍し、翌日に自然解凍できた納豆を食べます。
この方法を始めてから、納豆を買い忘れて食べ逃すこともなくなったし、「解凍しているので、食べないと!」というもったいない感があって欲しくないときでも食べれます。
それから、野菜もスープにして摂取するようにしています。
たくさん量が取れるように、ミキサーにかけ、ポタージュ風で。
野菜もたくさん摂取するようになって、体がスッキリしてきました。